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2019年5月15日 (水)

歩行困難の種類

 「歩きづらさ」を主訴に整形外科を受診する方は少なくありません。歩きづらさにも様々な原因があり、鑑別診断が必要です。  脳の疾患を中心とした中枢性の歩行困難、末梢神経疾患の場合、腰などが原因の脊椎疾患、関節などが原因の場合、血流障害などの問題の場合、内科的な原因の場合、年齢的な変化などなど。それらが単独で歩行困難を生じている場合と、いくつかの要因が組み合わさって歩行困難となっている場合とがあります...

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2019年5月 8日 (水)

初診時に骨挫傷等は診断困難です。

 怪我をして来院された時、レントゲンを行って骨折の所見がなくても骨が痛んでいる可能性は完全には否定できません。あくまでレントゲンでは骨が割れていたりズレていたりするとその変化が見えるのみで、骨の内部のみが損傷している状態(骨挫傷)は見えません。  疼痛や所見が強く、確定診断が必要な場合はMRI検査をすると骨挫傷もほぼ確認できます。ただ骨の変形やズレがなければMRIを行う必要性は一般的には低く、患部...

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2019年4月24日 (水)

研修医の地域医療研修について(修正)

 この記事を書いた当初、今年度に研修医が来ると書きましたが、その後今回申請して実際の受け入れは2年後ということが判明しました。修正させていただきます。  当院も初めて研修医の地域医療研修を受け入れることにしました。研修医の研修は大学病院や基幹病院で行われていますが、在宅医療の推進などもあり診療所でも行うようになってきており、今年度申請分からは外来と在宅診療と両方を行っている診療所が要件となったため...

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2019年4月17日 (水)

鎖骨近位端骨折

 鎖骨は肩の前方で横に出っ張って見える骨なことはご存じの方が多いと思います。転倒したりスポーツでの衝突などでよく骨折しますが、中央で骨折する場合が多いです。また、手をついて受傷する場合など、鎖骨の肩側の端で骨折することも少なくありません。中央での骨折や肩側の骨折の場合、ズレ具合や安定性により鎖骨バンドで固定するか、手術的に固定するかを検討します。  まれに、鎖骨の胸部中央側の端で骨折されることがあ...

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2019年4月 8日 (月)

理学療法士が一人増えました。

 この4月より、当院の理学療法士が一人増えて4人になりました。都市部近郊の診療所ではあまりない人数かもしれません。ありがたいことにしっかりした方に希望で入職していただきました。  当院のリハビリは理念として、必要な方にしっかりした個別リハビリを必要最小限で行うことを基本としたいと思っています。骨折や捻挫後でも、自分でストレッチや運動を出来る方にはあえてリハビリを導入しません。高齢者にも、できるだけ...

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