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2009年1月29日 (木)

非電化商品

 最近の電気製品は昔に比べれば大幅に消費電力が低下しています。それなのになぜこれほど消費電力が増え続けるのか。その原因は家庭の面では使用する電気器具が増え続けているせいに他なりません。昔はコンピューターなどもなく空気清浄機や加湿器などもありませんでした。今では自転車や歯ブラシまで電気を使用するのが不思議ではなくなってしまっています。
 なるべく電気を使わない生活というのを試みてみる必要がありそうです。掃除はほうきやぞうきんで十分かもしれません。。読書するのには明るくしなければ目が悪くなると言われてきましたが、視力は遠近のピント調節障害でありそこまで明るくなくても問題は無いという説もあるそうです。水の蒸発を促進するという製品も買ってみました。加湿に少しは役立つかと思いましたが、洗濯物を室内に干す方が効果的かもしれず微妙な製品でした。
 坂の多い鶴川で子供の送り迎えだけは電気自転車が本当に重宝しています。各家庭で便利に感じる電気製品は様々でしょう。自分なりに非電化にしていく努力が必要なのかもしれません。

2009年1月27日 (火)

就農セミナー

 最近農業や漁業、林業などの第1次産業への就職セミナーが人気だそうです。当院の受付に自給自足などの雑誌が置いてあるのに気づいた方もいるかもしれませんが、実はずっと以前から田舎暮らしというものに興味を持っています。もちろん自分が田舎暮らしをするわけではありませんが何か人間的な気がして気になります。現実的にはかなり厳しい世界で素人がしようとしてもそう簡単にはいかないのでしょうが。世界中が大混乱しているこの時代だからこそ人間にとって根本的に必要な産業に人々が惹かれるのかもしれませんね。

2009年1月23日 (金)

インフルエンザ流行

 鶴川地区でインフルエンザが猛威を振るっています。小学校などは次々と学級閉鎖をしています。先日から鶴川サナトリウム病院での集団感染が報道されていますが、抵抗力の弱くなった高齢者が多く入院している病院で感染力の強いインフルエンザを防止することはかなり難しいことではないかと思います。感染してしまった患者さんには回復されることを祈っています。一方関係者の方々の困難さも少し理解していただきたいと思います。
 町田市も対策をいろいろ講じているようで、その一環として本来昨年末で終了していたインフルエンザの予防接種を今年の3月までできるように変更されました。今年の予防接種は流行しているタイプとはややはずれているようで、予防接種をしても感染してしまっている人も少なくありません。また流行が始まってから予防接種をすることにどれほどの効果が期待できるのか少し疑問にも思います。しかし一応生命に関わるような重症化はかなり防止できるのではないかと言われています。メリットとデメリットをよく検討の上、ご希望の方は当院でもできるよう準備しています。電話で確認の上ご来院下さい。

2009年1月21日 (水)

オバマ大統領就任

 ついにオバマ大統領が就任しました。まず無事に就任式を終えることができてよかったと思います。これからの改革をどうしていくのか世界中が注視してます。
 医療関係者としてはアメリカの医療制度をどうしていくのかが気になります。アメリカの医療は世界最高と思われがちですが、高度な医療が受けられるのは裕福な人のみです。一般人では病気になったり怪我をしたら治療費のために財産を失い破産に追い込まれることすら少なくありません。
 日本でも経済諮問会議の方々は日本にアメリカ式の医療制度を導入しようと試みてきました。オバマ大統領はアメリカに国民皆保険を実現すると公約していました。まさにアメリカの方から日本式の医療へ近づこうとしています。
 恐らく、日本式とアメリカ式の間に一番よい医療制度があるはずです。それとも北欧式がよいのでしょうか。冷静に客観的、科学的に見極めて日本の医療制度も改善して行く必要があるものと思います。

2009年1月20日 (火)

全豪オープン

 テニスの全豪オープンが始まりました。予選から参加したクルム伊達選手の本戦1回戦は本当におしい試合でしたね。あの暑い全豪でフルセット戦ったことだけでもすごいと思います。錦織選手は残念ながら1回戦で敗退してしまいました。右肘を痛めていたのでしょうか。いくら有能な選手でも怪我が多いと活躍するのは難しくなります。スポーツ選手にとって怪我のない身体を保つというのは非常に重要な要素のような気がします。
 スポーツ選手での腰痛では脊椎分離症が心配されます。初期にきちんと治療しないと脊椎すべり症となり腰痛が取れなくなってしまう恐れもあります。膝の前十時靭帯損傷もそのままにすると関節軟骨が急速にすり減ってしまいます。手の舟状骨骨折も最初は痛みがそれほどでもありませんが放置すると手関節の機能が障害されてしまいます。
 あしたのジョーの様に燃え尽きるまで徹底的にやるという考えもあると思います。しかし活躍する前にスポーツができない身体になってしまっている若者を診ると残念でなりません。特にスポーツの指導者には、どうか伊達選手のように長く活躍できる身体作りを心がけてほしいと願います。
 

2009年1月19日 (月)

高血圧の基準

 高血圧症の治療ガイドラインが新しくなりました。日本での研究も徐々に進んできて根拠に基づく治療が進歩し、使用する薬も以前と少し変わってきました。高血圧の基準も昔とは変わってきています。現在は医療機関での測定とともに、家庭血圧というものも重視されています。一般成人の診察室血圧で130/85mmHg未満、家庭血圧で125/80mmHg未満とされています。ちょっと厳しすぎないだろうかというのが正直なところです。塩分制限に至っては1日6g未満とされています。さらにより少ない食塩摂取量が理想だそうです。もう台所に塩や醤油を置かないようにしないと達成できないかもしれません。もし私が高血圧になったとしてもこの塩分制限を守れる自信はありません。
 しかし高血圧は脳血管疾患や心疾患の原因になることは明らかです。きちんと治療する方がよいことは間違いありません。高血圧の基準がかなり厳しくなったらしいということは理解していただきたいと思います。上が130台でもまだ下げましょうと言われるかもしれません。

2009年1月18日 (日)

試験

 この週末は大学のセンター試験が行われました。私の世代はセンター試験が始まったころでした。つらくもなつかしい思い出です。大学受験は本当に人生の分岐点です。現役世代の方には頑張ってほしいものです。ちょうど私もあるテストを受けてきました。40歳近くにして日々勉強するというのも医師も因果な職業です。さすがに学生時代と比べると記憶力が落ちてきた気がします。アラフォーになると流行やおしゃれに興味がなくなっていくのは記憶する量を減らして重要なものに集中するためなのかもしれませんね。え?流行やおしゃれにまだ興味があると?ハイカラな人々も中にはいるかもしれませんね。

2009年1月12日 (月)

子供の間違い

 うちの次男坊がおかあさんに手紙を書いたと持ってきました。みごとに縦に「うとがりあ」と書いてありました。この頃の子供の頭の中はいったいどうなっているのでしょう。左右、上下の感覚がないのか違いが認識できないのか。
 こんな間違えをしている時期は今しかないでしょう。もうしばらく間違えていてほしいと思ってしまうのはおかしいでしょうか。子供がなんでもできるようになってしまったら何か寂しい感じがします。
 子育てで大切なのは子供のできなさ加減を楽しむということかもしれませんね。どうせ成長するのだから今できないことを楽しむ。それくらい気楽に構えられたら子育てでノイローゼになるようなこともないのではないでしょうか。

2009年1月 9日 (金)

福祉と定食

 定食屋さんに行って焼き魚定食を頼んだら店員さんに「うちはご飯専門だからみそ汁はみそ汁屋さんに行って食べてください。焼き魚は焼き魚屋さんに行ってください。」と言われたらどうでしょう。仕方なくご飯だけ食べて隣のみそ汁屋さんに行き、みそ汁を飲んでから車で移動して焼き魚専門店へ行って焼き魚を食べる。みそ汁はちょっと味が薄かったのに焼き魚は塩が効き過ぎでのどがカラカラになってしまい「ごはんとみそ汁ほしいな。」とか思わないでしょうか。
 院外処方が一般化し介護保険制度ができ、医療はバラバラになってしまったと思うのは私だけでしょうか。骨折で受診してギプスを巻いてやっと家に帰れると思っても薬をもらいに調剤薬局に移動しないといけません。訪問看護をお願いするのも、顔を合わせたこともない看護師さんだったりします。介護でのリハも技量のわからない理学療法士に依頼しなくてはなりません。
 定期的に会って情報交換をすればよいということでしょうが、どの職種も忙しくて一同に会することはかなり難しいことでしょう。電子カルテをネットで共有して情報を交換するという時代も将来的には考えられます。制度上バラバラになってしまったものをなんとか再構築しないといけないのではないかと思っています。

 

2009年1月 8日 (木)

損保会社と整形外科医

 交通事故による頚椎ねんざ、いわゆる「むち打ち」はなかなか治らない外傷のひとつです。追突された後すぐに後頚部に痛みが生じる方と、数日くらい経過してから痛みが増悪する方がいます。頚椎のレントゲン検査では前弯の消失がみられる場合が少なくありません。以前頚椎の間にある棘間靭帯という部分が断裂していた方を診察したことがありますが、このような大きな損傷は稀です。治療としては内服薬や外用剤の処方、頚椎カラーの使用。物理療法やリハビリテーション、レーザー治療やブロック注射を行います。
 経過観察していると数週から数ヶ月で比較的順調に軽快する方と、長期に治療しても一向に改善しない方がいます。経過によってはMRI検査をしたり総合病院で評価してもらうこともあります。症状が完全にとれない場合、元からあった加齢的な頚椎の変化や椎間板障害による症状として捉えられる場合もあります。他方、事故による症状がどうしても残存する場合は症状固定という書類を提出し自賠責保険での治療を終了してご本人の保険での治療へ移行するということになります。なるべくそうならないように様々な方法を提案し行いますが症状が残存する方がいることも確かです。最近脳脊髄液減少症という概念が提案されていますが、起立時頭痛など典型的な症状を呈する方はあまりいません。
 頚椎ねんざの治療をしていて最もやっかいなのは損保会社との交渉です。テレビなどでは保険会社はよいイメージでCMをしていますが、ほとんどの整形外科医は損保会社が嫌いなのではないでしょうか。
頚椎ねんざの方の治療が少し長引くと、損保会社からはもう治るはずの時期ではないかと保険終了を促すような連絡が入ります。患者さんは痛いと訴えているのに損保会社はそんなはずはない言います。最近は突然弁護士を立てて治療を打ち切ってくることまであります。整形外科医は間に挟まれて調停のようなことをする必要があります。そんなに一定の時期で保険を終了したいなら、最初から「事故後3ヶ月で損保での治療は打ち切ります」とかきちんと宣伝するべきだと思います。
 医療機関として治療を長引かせようとしていることはありません。症状の改善具合と時期を勘案し医師から症状固定をお勧めすることも少なくありません。患者さんを中心に、むちうちの治療が順調に進むことを願ってやみません。

2009年1月 5日 (月)

本日から通常通りです。

 本日から通常通り診療を開始いたしました。さっそく指を切った方、骨折をしてしまった方などの来院がありました。ほんとうに外傷というものは日常のすぐそばにあるものですね。
 年始には1年の目標を立てることにしています。先の見えない状態ですが、自分にできることを少しでも行って先に進みたい。何歳になっても1歩踏み出すことが大事かなと思います。

2009年1月 4日 (日)

太平洋側と日本海側

 最近はもっぱら日本海側で年を越しています。今年は平野部ではほとんど雪が降らず、ほとんどが曇りと雨でした。鉛色の空が毎日広がっていました。幸いスキー場に雪があったので楽しめましたが普段は家の中で過ごすことになってしまいます。
 しかしひとつ良いことがあります。日本海側は湿気がかなり高いので子供達の肌がすべすべになるのです。鶴川に帰ってきて抜けるような青空に気分がすっきりしますが、かさかさに乾燥した空気が気になります。乾燥は肌にもインフルエンザにもよくありません。どちらも一長一短ですね。暮らしの中でそれぞれの土地で工夫していかなければなりませんね。

2009年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年はいったいどういう1年になるのでしょうか。政治経済ともに暗雲が立ち込めているようです。せめて健康で過ごすことができれば幸せではないでしょうか。年が明け、気持ちを切り替えて新しいことを始めるチャンスです。家計節約のためにもまず禁煙、禁酒をしてみてはどうでしょう。メタボ対策のためにも環境対策のためにも車の利用を減らして自転車や歩くことを主体にしてみたらどうでしょう。失業など社会的に困っている方も増えています。何か社会的な活動に参加することも必要かもしれません。お正月は今年1年の目標を考えるよい機会だと思います。

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