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2009年2月 7日 (土)

ヒブワクチンがやっと日本でも可能となりました。

 小児の髄膜炎の原因となるインフルエンザ菌を予防するワクチンが日本でも行えるようになりました。インフルエンザと行っても冬に流行するウイルスではなく、細菌による疾患です。頻度としては日本では毎年600人くらいの子供が発症するとされています。人数としてはそれほど多くはありませんが、一度発症するとその日のうちに亡くなってしまったり、脳の機能などに重篤な後遺症が残ることもあります。
 世界ではとっくに予防接種が行われており、日本ではやっと解禁になったという感じです。ただ公費負担がなく、7000〜10000円の自己負担で行うことになっています。世界的には子供には行った方がよいとされ公費負担の国もあるのにです。
 日本は昔は予防医学が世界的にも進んでいましたが、現在では完全な後進国となってしまいました。予防接種も世界標準から比べるとなっていない状態です。ヒブワクチンもそうですが、女性のHPVなども本来は積極的に行われるべきです。はしかの予防接種が行われなくなって、現在の10〜20歳代の方が集団感染してしまっているのも問題となっています。
 医療費を抑制するのに最も良いのは病気を減らすことです。タバコ税も含めて政府が予防医学に消極的なのはどうしてなのか、国民の健康より産業優先ということなのでしょうね。

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