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2009年2月 2日 (月)

足関節捻挫(ねんざ)

 段差で捻ったりバレーボールの着地で捻ったり、足関節の捻挫は非常に多い外傷です。足首を捻ると多くの方が捻挫だろうと考えます。確かに大抵の方は捻挫で、軽症なら湿布をする程度で治まります。痛みが強く不安定性がある場合は弾性包帯で固定したり、怪我をした方の足をついて歩けないくらいなら初期は副木固定することもあります。捻挫とは医学的には靭帯の損傷のことを言います。重症の場合は靭帯が切れてしまっています。足関節の靭帯が切れた場合、手術で縫合したり修復する場合もありますが、手術の適応については意見が分かれているところです。
 子供の捻挫では、外くるぶしの骨が一部剥離骨折していることも少なくありません。この場合、正面と側面の2方向のレントゲンでははっきりしないこともあります。斜めからレントゲンを撮る方法でよく見えることもあり注意が必要です。剥離骨折がある時は、基本的には6週間程度のギプス固定が必要ですが、経過を見ていると少し早めにはずせる子が多いように思います。高齢者では捻挫とご本人が思っていても骨折している場合が少なくありません。この場合ギプスにて固定するか、骨折部のズレ具合や安定性によっては手術をした方がよい場合もあります。
 捻挫は受傷後すぐに適切な診断をして、固定する必要があれば早期のみ固定し、以後きちんとリハビリをした場合が一番治りがよいと思います。特に痛めた足に体重をかけられるかに注意して、早めに整形外科へ受診することをお勧めします。

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