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2009年3月 1日 (日)

アフガニスタンの菜の花畑と流行歌

 先日アフガニスタンで農業支援をしていてテロの犠牲になった伊藤和也さんの特集番組を見ました。不毛の荒野に灌漑用水を整備し、現地の人々の自立を支援していくという作業は何年にも渡り、現地に末永く住むために自分用の牛まで購入した彼の生き様には本当に頭が下がります。土地を豊かにするために菜の花畑を作り、その中に笑顔で写真に収まる現地の人たちを見ていると平和というのはこうやって再生していくものなのだということを強く思いました。きっと何万の兵士より彼の行動の方が平和への近道なのでしょう。
 中近東で私が唯一知っている歌はシャロン リフシッツのif we don'tです。平成元年頃に流行ったのでご存知の方も少ないかもしれません。今でも私の中では流行歌ベスト10に入っています。イスラエルの歌で最初はテレビのコマーシャルで聞いたような気がします。透き通った女性ボーカルですが、その歌詞を見て驚いたのを覚えています。「もし私たちが戦うことをやめれば、戦う理由はなくなってしまう…」という反戦の歌なのです。
 マスコミによる中近東の報道ではいつも戦争をしていて、為政者達は解決の糸口をことどとくつぶしているようにしか見えません。あの菜の花畑の中の笑顔も流行歌も、一般市民がみんな平和を願い私たちと同じように感じているということを伝えています。マスコミによって創られた印象より、本当の交流をすることの大切さを学ばせてもらいました。

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