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2009年4月14日 (火)

お金をもらう人あげる人

 高速道路料金引き下げ、自動車減税、住宅ローン減税、定額給付金…。景気対策のために数十兆円が投入されます。何かバブルで潤っていた企業に「バブルよもう一度」というような対策ばかりな気がするのは私だけでしょうか。せっかく大量生産大量消費社会を改め、農業や漁業などを振興して産業構造も変革するチャンスだと思っていたのに。
 一方もう崩壊が始まってしまった医療には、大した対策はないようです。さらに医療費の削減は進められようとしています。
 この差は一体どこにあるのでしょうか。西松建設の企業献金問題を見ていると、政治家や霞ヶ関にお願いをするためにいまだにお金を支払っている人たちがいるということに少し驚きます。献金というと、私が所属している医師会が有名なのではないでしょうか。時代錯誤な感じがして本当に情けない限りです。いくら献金したところでまともにとりあってもらえないのはもう時代の流れなのではないでしょうか。自民党議員の話を聞いていても医師会というのは政治家にも霞ヶ関にも最も嫌われている団体のひとつになってしまっているような気がします。マスコミや一般国民も医師会と聞いてよい感じのする人はいないでしょう。
 一方しっかり政策に反映されて希望を叶えている団体は政府にお金をもらって政策決定の中枢に堂々と入っています。経済諮問会議、有識者会議などなど。簡保の宿の問題もそうですが、規制緩和というのは結局経済界が進出するための道筋であるのは間違いないのではないでしょうか。医療の分野もさまざまな改革が言われています。医療が企業へ吸収されていく日も遠くないような気がしています。

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