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2009年5月24日 (日)

爪の怪我

 指先の怪我にもいろいろありますが、今回は爪について書いてみます。爪の先端が浮いてしまった場合は、基本的にしばらくテープで浮かないように押さえておくくらいで大抵は大丈夫です。しばらくすると爪の床と爪が再度安定します。一度浮いた爪は生え変わることが多いですが自然に移行するのであまり問題になることはありません。爪の下に血が溜まり根元が黒くなった場合、爪の3分の1から2分の1まで溜まるとかなりの疼痛が生じます。そのままで寝ると夜間居痛くて眠れなくなる可能性が高いです。この場合は爪に穴を開けて血を抜いておいた方が無難です。爪に穴を開けるのは私は注射針で行いますが痛くはありません。子供でもおとなしく処置させてくれるものです。爪の下に出血している場合は、爪が割れていたりすると、爪の床に裂創がある場合もあり、場合により爪床の処置が必要になることもあります。
 爪の根元が脱臼する場合がありますが、これは意外と重傷のことがあります。爪の根元が脱臼したということは、指の一番先の骨(末節骨といいます)が無理に屈曲されたということです。場合により末節骨が骨折していることも少なくありません。また、小児では末節骨の成長線で損傷し屈曲変形したり背側に脱臼骨折の形になったりします。この場合、爪の整復と骨折の治療が必要です。
 爪の周囲の怪我でもいろいろと分類があり治療法が異なることが少しわかっていただけたでしょうか。

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コメント

検索していてこちらを拝見しました。
正月に小型犬に左手親指をちょうど爪を挟むかんじで噛まれてしまいました。2日後に救急外来に行ったものの専門医ではなく、破傷風ワクチン注射、抗生剤処方で処置終了。2日後には噛まれた傷自体はどうもなく、爪の下が痛くて、腫れて熱を持っていたので再度皮膚科を受診し、1週間分の抗生剤と消炎薬処方。その後爪の色が赤紫から黄色っぽくなり、生え際、爪の右側が白っぽく腫れ感覚も麻痺。溜まってる膿を出そうとそれまでも針で刺そうとしたけど痛くてできなかったのが、その時はもう麻痺して全然痛くなかったので消毒して針で刺し、膿をある程度まで出しました。それを数日間3回ほどやってやっと腫れも少し引き、皮膚を通して黄色白っぽかった色もちょっと戻り、感覚も戻りました。
その後は特に気にもせずいたのですが、先週月曜に爪の右側が肉から離れているのに気付き慌てて水曜に受診したものの(医者は別の人)、半年くらいしたら生え替わるから大丈夫と言われて終わり。不安だったのでちゃんと生え替わるのかと確認したところ、医者の話では爪を作る場所に牙が達していたのかそこで雑菌が繁殖、化膿した、今は化膿もおさまってる、ダメージ受けた爪が伸びて新しい爪が下から押し出すのをまつしかない、とのこと。
現在、ほぼ爪の半分ほど(右上から左下へ斜めラインを引いた感じで右下側が白くなっている)が浮いている様子です。今日何かの拍子で力を入れて押したとき、右下角の爪が皮膚の上に乗るかんじになってしまい、皮膚に食い込みかねないので、右端縦に少し爪をカットして、右下角をカット。皮膚にかかる部分はなくなったんですが、生え際の部分も右側だけでなく色の変わっている爪の下部分、左側にも向かって浮いてきそうでこわいです。
状態が伝わったでしょうか。
「日薬」以外に何か良い対処法はないのでしょうか。
このままだと何かの拍子にひっかけて全部剥がれてしまうんじゃないかと心配です。
すみませんがよろしくお願いします。

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