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2010年2月 2日 (火)

無縁死特集に思う

 テレビで特集されていた「無縁死」の実態には深く考えさせられました。一人暮らしで家族や友人、知り合いなど人とのつながりがほとんどなくなってしまった方が人に知られることなく亡くなってしばらくしてから発見されるということが増加しているそうです。年間3万2千人もの人が、無縁死として共同墓地に埋葬されているそうです。
 診療所で多くの方の診察をしていると、ときどき警察から問い合わせの電話がかかってきます。一人暮らしの方が亡くなった場合、その前の状況を通院していた医療機関に問い合わせるためです。一人暮らしの高齢者には、見守り機能も兼ねて介護保険を申請するよう勧めることも少なくありません。
 ネット、郊外型のショッピングモールなど、人と人の実際の距離が遠くなってゆく世の中になってしまいました。これからの日本社会の最大の問題はやはり人のつながりを再構築することなのかもしれませんね。

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