自宅のドライヤーが壊れて
もう15年くらい使っていたドライヤーがついに壊れました。買い直さないといけないかなと思っていたところ、昔使っていたものがもうひとつ出てきました。
最近はなんとなく、壊れるまで電化製品を使うことが普通になってきました。電気ひげ剃りも社会人になったころ買ったものをつい最近まで使っていました。腕時計も2回くらい修理に出して使い続けています。DVDレコーダーも、ブルーレイに買い替える気持ちが一向に湧き上がってきません。
今、どうも同じように感じている人が増えているようです。経済成長、消費の拡大などを経済界はいつまでも求めていますが、一般市民の方が一足先に大量生産大量消費大量廃棄型の思考から抜け出て一歩先を進んでいるのかもしれません。永続可能な社会へと転換するためにはどうしたらよいのか。若い世代の方がより敏感のようです。
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