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2011年1月30日 (日)

最高です

最高の試合でした。ザッケローニ監督の采配は完璧ですね。こんなに期待が持てるチームが今まであったでしょうか。日本全体が少し自信を取り戻せそうな気がします。

2011年1月27日 (木)

第5中足骨骨折

 日本代表の香川選手が第5中足骨骨折で代表離脱をするとのことです。決勝前に大変残念ですが、しっかり治してまた活躍してほしいものです。
 第5中足骨骨折は外来でもよく見られる骨折のひとつです。若者がスポーツで骨折することも、高齢者が足を捻って骨折することもよくあります。個人的な印象ですが、若者は骨折部をしっかり痛がりますが、高齢の方は大したことはない、それほど痛くないと言うことが多いような気がします。恥ずかしさでしょうか、それとも重症にしたくない心理が働くのでしょうか。
 レントゲンでは足の小指の根本のように写りますが実際は足背の外側に位置します。基部に腱が付いていて足関節方向への牽引力がかかるため、最初わずかな骨折でも後から離解してくることもあります。
 治療としてはズレがあまりない場合はギプス固定となります。ズレが大きかったりスポーツ選手などで早期復帰を目指す場合などはスクリューで手術的に固定する場合があります。また、スポーツ選手では疲労骨折と言って徐々に痛んできてある時骨折に発展するような状態のこともあります。この場合は長期的にスポーツを休止する必要があります。それでも治癒しない場合は骨移植した上で固定するというような手術を要することもあります。
 ギプス治療では、みなさん長期固定は嫌がりしっかり治療することが難しい場合も少なくありません。しかし偽関節と言って骨癒合を得られなくなる場合もありますので、不便ですが骨が安定するまで無理せず治療に専念していただきたいと思います。最近は癒合を促進するためにギプスに窓を開けて超音波骨折治療器を当てることも時にしています。

2011年1月26日 (水)

よっしゃ〜!!

 ナイス川島!!。いや〜日韓戦。これからますます良いライバルになりそうですね。両国とも若手が着実に育っているし。世界レベルで競い合ってほしいものです。

2011年1月25日 (火)

日韓戦ハーフタイム

 いや〜。あれがPKか?さすが前田。よく決めた。さすがに日韓戦はよい勝負ですね。後半の結果で明日の元気度が違いそうです。頼む!

2011年1月22日 (土)

カタール戦

 いや〜カタール戦は激戦でしたね。ディフェンスが退場になってしまった時点でかなりまずいと思ったのですが逆転してくれて感動しました。今の日本には得点を期待できるところが以前とは違いますね。監督の采配も見ていて納得できる感じで素人ながらさすがと思ってしまいます。以前の様に後半40分になってやっと動くような采配とは明らかに違うと思います。
 今大会はまだチーム作りの最初の段階なのでしょうから、数年後の日本チームにはかなり期待できそうです。

石灰沈着性腱板炎

 足の親指の根元の関節が急に痛くなって夜も脂汗をかいて眠れないといった症状は典型的な痛風発作っぽいですが、肩関節にも似たような発作が起こることがあります。足の親指では尿酸結晶が原因ですが、肩の場合は石灰性の結晶が原因のことが多いです。この症状を石灰沈着性腱板炎と言います。
 痛風発作では関節が赤く腫れますが肩の石灰沈着性腱板炎では皮膚までは赤く腫れないのでひどい五十肩と思われることも少なくありません。しかし通常の五十肩では急に夜も眠れないほど痛くなることはあまりありません。発作という言葉が当てはまるような急な激痛を生じたら、どうか民間療法ではなく医療機関を受診するようにしてください。
 診断としては、レントゲンを撮れば白い石灰の結晶がはっきり写ります。多くの場合ははっきりした原因なく石灰性の結晶が沈着するのですが、稀に石灰が生じやすい原疾患のある方もいます。繰り返す場合などは採血等精密検査も必要です。
 診断が確定したら、治療としては炎症を抑える治療をします。最も有効なのはステロイド注射です。多くの場合、脂汗を流す程苦しんでいた患者さんが次の日にはすっきりします。ただ、石灰はしばらく残存することも多くしばらく消炎鎮痛剤の内服を続けます。よく、消炎鎮痛剤はただ痛みをとるだけだから痛くなくなったので次の日に飲むのを止めたと言う方がいます。薬局でこれは痛み止めだから痛くなくなったら飲まない方がよいと言われることもあります。しかし、痛風もそうですが炎症をしっかり鎮めないと治りきらないこともあります。明らかな副作用が生じた場合は仕方がないですが、問題がなければ指示通り短期間は継続した方がよいです。
 稀に、石灰が骨化して結石のように残ってしまうことがあります。症状を生じていない場合はそのままでも問題ないのですが、それによって痛みや肩関節の機能障害を生じている場合は関節鏡などで切除が行われることもあります。
 ちなみに石灰は他の関節や腱鞘内にも沈着し同じような発作を起こすこともあります。手や膝、足の親指でも尿酸ではなく石灰のこともあります。

2011年1月20日 (木)

しもやけ

最近、しもやけの方の受診が多くなってきました。

今年は寒さが厳しく、去年よりもひどいようです。

手や、足に赤い発疹や腫れ、ひどい時には中心が崩れて浸出液が出たりします。手足は冷たい方が多いです。

自覚症状があまりない場合もあれば、かゆみ、痛みがあるかたもいます。

意外と自分でしもやけだと気づかない方も多いのです。

そのため手足が冷たくてもはだしでいたり、手足を冷やしてしまうのに無頓着な方も多いです。

やはり、冷やさないことが第一です。最近はやりの発熱する靴下や手袋などを購入したり、暖かい靴にしたり、寝る前は十分に温める(お風呂、足浴)など対策してください。

また、綿の靴下がよい方は外にでるときは替えの靴下をもっていき、汗で湿ったらはき替えるなど、冷やさないように注意しましょう。

ひどくなってしまった場合は皮膚科受診してください。外用や場合によっては内服治療があります。

2011年1月17日 (月)

携帯サイト開設!

 ついに念願の携帯サイトを開設いたしました。私自身は携帯サイトはほとんど利用せず、携帯メールを打つのも非常に苦手です。しかし最近はPCより携帯を主に利用する方も増えているようですので以前から作りたいと思っていたのですが、この度やっと立ち上げることができました。ホームページと同様自作ですのでつたないですが。臨時休診などの情報を確認するのにご活用いただけますと幸いです。

2011年1月16日 (日)

4月からの診療

 4月から整形外科、内科の診療時間を変更させていただきます。内科は中村医師の異動に伴うもので、
金曜日の午前午後から土曜日の9時から13時に変更させていただきます。中村医師もだいぶ当院に慣れてきたところなのでこれからも引き続き診察できることになりよかったのですが、曜日変更に伴いご不便となる方に対しては誠に申し訳ありません。金曜日の診察をご希望の方は安定していれば院長診察にて対応させていただいても構いません。ご検討をよろしくお願いいたします。
 整形外科は最近昼休みの往診依頼や介護保険意見書診察が増えてきたため、それに対応する枠を増やす目的で午後2時30分から3時までを予約外来とさせていただきます。介護保険の診察では認知機能を評価しないといけなかったり身体障害者診断書では全身の筋力や関節可動域などを調べないといけません。一般外来ではそのようなことは困難なので、その他の深い相談をご希望の方も含め、予約外来で対応するようにいたします。また往診は午後の診療終了後にお伺いすることも多かったのですが、今後はなるべく昼休みに往診するようにしたいと思います。今後高齢化が進むとさらに在宅医療の必要性が増えてゆく見込みですが、対応していけるようにしていかないといけませんね。しばらくは診療体制が完全に固まらない可能性があります。時々ホームページにてご確認をしていただけるようお願いいたします。

新成人の人数

 今年成人式を迎えた人数が統計を取り始めて過去最少となったそうです。今の35歳くらいの時の2/3程度になっているとのこと。日本人は本格的に減少し始めたようですね。
 これからリニアモーターカーを造るそうです。医師の人数も増やすそうです。これらが実働する数十年後、いったい日本はどうなっているのでしょうね。多数決で物事が決まる世の中では、人数の多い世代の意見がどうしても優先されていくのでしょうから、どうしようもないのでしょうか…。

2011年1月13日 (木)

感染性疾患の疑われる場合は

 インフルエンザが流行してきています。当院にも昨日、本日とインフルエンザの方が来院されました。咳が出ている方や発熱している方は外出時、特に受診される際にはマスクをした上で来院していただけますようよろしくお願いいたします。医療機関には体力の低下した御高齢者がたくさん来院されます。感染の機会をできるだけ減らすようご協力をお願いいたします。
 インフルエンザもそうですが、急な発疹などでも感染性疾患の疑いがある場合は受付にてすぐにお申し出ください。他の患者さんとは別の場所でお待ちいただきなるべく早くに診察したいと思います。

2011年1月11日 (火)

放射線

 医療では診断や治療に様々な放射線を使っています。数年前にイギリスで、日本は医療での放射線照射が圧倒的に多くそのために日本人の発ガンの頻度を3%押し上げているという推計が発表されました。この報告はかなりインパクトのあるもので、放射線の使用を見直すよい機会となりました。
 こう書くと悪いことばかりのようですが、そういう訳でもありません。日本には欧米に比べてCTやMRI(MRIは放射線ではないのですが)などの高度医療器械が圧倒的多数普及しています。欧米では初診で家庭医やプライマリケア医を受診することになっていることが多いのですが、その場ではレントゲンもないことが多く精密な診断が困難なことも少なくありません。CTやMRIは高度な診断を必要とする場合のみ専門医を経て行われるため、行われることが少なくなっています。日本のように頭痛やめまいで検査を希望しても、医療機関や保険会社に拒否されることが非常に多いのです。
 放射線を使用しているものとしては、レントゲン・CT・骨密度検査・胃などの透視検査・PET/SPECT・カテーテル検査や治療・放射線治療などがあります。放射線の量としては、レントゲンを基準にすると骨密度検査は非常に低く、CTが非常に高くなっています。例えば胸部CTで胸部レントゲンの100倍程度、脳のCTでは1000倍程度になることもあります。放射線は許容量が決まっていて、それより多くなると短期的には白内障になったり男性ですと精子が減少したりする可能性があり、長期的には発ガンの可能性があったりします。
 昔は骨折の手術後はしばらく毎週レントゲンを撮るように教えられていたものです。毎年CTで検診したりすることもありますが、これも見直すべき時期にきているかもしれません。放射線を用いた検査や治療は適応をよく考えて必要最小限で行ってゆくことを肝に銘じないといけないことは間違いありません。

2011年1月 8日 (土)

高齢出産

 50歳の国会議員の方が出産されたことが報道されています。個人的には不妊に悩む方にはできる限りの方法で子供を授かってほしいと思っているので母子ともに無事であるとのことで大変よかったと思います。
ただ、高齢出産はやはりリスクなどを伴うのでどうしてもやむを得ない場合のみにしていくべきであることは間違いないと思います。医学的には20歳後半からすでに妊娠率が低下していくことがわかっています。また高齢になるほど妊娠や出産時の合併症などが増加し母子ともに危険性が上昇し、先天性疾患の可能性も高くなります。
 今までは社会の流れや制度の問題、医療技術などが十分でなかったので高齢で出産せざるをえない方が少なくないのは仕方がないと思いますが、将来的には働いていても早くに結婚して仕事と家庭、子育てを両立していける世の中にしていかないと日本という国の形が成り立たなくなってしまうのではないでしょうか。
 新聞にフランスと日本の比較が載っていました。本当の豊かさとは何なのか。もう日本は成長期の子供ではないのですから、社会を成熟させる方向を考えないといけないようです。

2011年1月 7日 (金)

変形性膝関節症

 変形性関節症とは、簡単に言うと関節軟骨がすり減ってしまい疼痛や可動域制限などの症状を起こすことを言います。年齢とともに関節軟骨は減っていくものですが、膝関節は最も症状を起こしやすい関節です。大きく分けると、他疾患や膝関節の靱帯損傷などに伴って発症してくる2次性関節症と大きな誘因なく起こる変形性関節症があります。
 日本人は比較的O脚であることが多く、内側の関節面が減ってくることが多いのですが外側が主に減ってきたり膝蓋骨と大腿骨間の関節面が減ってくることもあります。最初は立ち上がるときに痛いとかいう症状ですが悪化してくると階段がつらくなってきたり正座が困難になります。最終的には歩行が困難になり常に疼痛がある状態にもなります。
 年齢とともに多くの方が生じる疾患なのでまずはなるべく予防することが重要です。膝関節の靱帯損傷の既往がある場合は、若い方でしたら前十字靱帯は手術的に修復するなども検討すべきです。また大腿四頭筋を鍛えたりストレッチをしたりといった運動療法は進行防止に有効な方法です。内側のすり減りが強い場合は、外側楔状足底板を使用して関節内側の負担を減らすという方法も有用です。ヒアルロン酸やコンドロイチンの内服はどうなのでしょうね。医学的には…。
 急に痛みが増悪した様な場合は消炎鎮痛剤を使用したり、疼痛が持続する場合はヒアルロン酸の注射をすると効果があります。最近、高分子のヒアルロン酸も使えるようになりました。ただ、保険は効きますがかなり高額なのと今まで使用していたヒアルロン酸との効果の差がどれほどあるのか実際にはまだ不詳なのでもうしばらく日本国内での使用成績を見てから導入すべきか検討しようと思っています。従来から使用しているヒアルロン酸注射でもかなり効果は期待できますので、疼痛が続く場合は行ってみるとよいと思います。ただ、コントロール不良の糖尿病の方などでは細菌感染が心配なため注射は困難です。
 これらの保存的な治療では効果が芳しくない場合は手術的な治療が必要になってきます。比較的若い方ですと、下腿の骨を切って角度を変え膝関節の負担を減らすという矯正骨切り術という方法があります。この方法のメリットは自分の骨で修正できるということです。適応には慎重な判断が必要ですが考慮すべき方法です。進行期の手術として一番一般的なのは人工関節置換術です。O脚などの角度も修正し関節面も取り替えるので疼痛緩和、機能改善には最も確実は方法です。最近の人工関節は長期成績も向上しており杖歩行で何とか歩いていた方がスッスッと歩けるようになったりすることも少なくありません。ただし、頻度は稀ですが人工関節の感染や静脈塞栓症の併発などの合併症はゼロではありません。糖尿病や心疾患など内科的な問題で行えない方もいます。よく相談の上行うことが肝要です。
 私もややO脚なので将来は変形性関節症になりそうです。そろそろ四頭筋訓練などしないとな〜と思っています。痛くなってきたら自分でヒアルロン酸注射するのか?とかも。あと30年くらいした頃には自分の骨や軟骨を培養して移植できるようになっているかもしれません。淡い期待を抱いています。

2011年1月 4日 (火)

本日より通常通り

 本日より通常通り診療を開始いたしました。さっそく骨折の方が数人来院されました。冬はスキー、スノボー、スケートなど比較的怪我をしやすいスポーツが多く気をつけてお過ごしください。

 インフルエンザも流行し始めています。インフルエンザなどウイルス性疾患でも関節痛を生じることがあり、それらしき方の来院もありました。この時期は急な関節痛でも、後に発熱など全身症状を生じないか注意するようにしてください。

 今年1年、目標を立てて1歩前進できるよう頑張りましょう。

2011年1月 3日 (月)

ステロイド外用薬で”色が黒くなる”ってホント?!

ステロイドを塗りましょうというと、(最近は減ったのですが、)”色が黒くなると聞きました”とおっしゃる方がいます。これはズバリ間違いです。

炎症がおこると炎症後色素沈着がステロイドを塗っても塗らなくてもおきます。火事の焼け跡が黒いのは火が燃えたためで、消防士(ステロイド)が水をかけたからではないということです。

この”ステロイド軟膏をぬると色が黒くなる”と思っているのは全世界的にも日本人だけだそうです。昔、アトピービジネス真っ盛りの時によほど大々的にマスコミが宣伝したのでしょうか。

いまだにときどき耳にすることがあることにやはり驚きを感じます。一度擦り込まれると、その考えが間違いであるという情報が入らない限り、ずっと信じていくものなのだと思います。人に情報を発信する機関は細心の注意が必要だとも思います。

2011年1月 1日 (土)

second decade

 あけましておめでとうございます。21世紀も11年目に入りました。10年単位で考えると時代はどんどん進んでいるものですね。21世紀の第2の10年間はいったいどんな風になるのでしょうか。よい方向に向かうことを願わずにはいられません。

 今年のおみくじは吉でした。大抵は小吉や吉や末吉なのですが、大吉ってどれくらいの人が引いているのでしょうね。まあ、小さな運は使わないでとっておいた方があとで貯まって大きくなると思うことにしましょう。

 

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