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2011年3月31日 (木)

新しいホルター心電図装着中

 ホルター心電図を最新型にしました。極小タイプで、こんな小さな機械で本当にきちんと計測できるのか?と心配になる程です。今日、納品されたのでさっそく私に付けてみました。昨年よりは不整脈の頻度は減ったような気がしますが、慣れてしまっただけなのかもしれません。今日はこのまま寝る予定です。あまり運動などのストレスをかけていないのでどんな結果が出るかわかりませんが。
 睡眠時無呼吸症候群の解析もできるようなので報告書が楽しみです。装着感は以前のものに比べるとはるかに楽です。不整脈の評価をお考えの方はご相談ください。

2011年3月26日 (土)

脳梗塞

 脳血管障害には、脳梗塞、くも膜下出血、硬膜下血腫などの種類があります。急な頭痛や麻痺、しゃべりにくさなどで発症します。くも膜下出血は典型的には激烈な頭痛があり、救急に搬送されることがほとんどです。一方脳梗塞は急に手や足が動きにくくなったりしゃべりにくくなったりして発症することがあります。
 診療所にも時々、急に手や足が動きにくくなったということで来院されることがあります。診療所に来院される方では脳梗塞か硬膜下血腫のことがほとんどです。前の日から症状があって、持続しているために来院される方も少なくありません。脊椎疾患や末梢神経疾患でも急に脱力することはあり得ますが、やや臨床像が異なります。
 脳梗塞の疑いがある場合は、脳CTやMRIを行って診断する必要があるので総合病院へ紹介しています。検査の結果脳血管疾患ではないこともあり、そういう場合は患者さん、病院の救急医には申し訳ないのですが、発見が遅れると後遺症が重くなってしまうこともあるため疑いがある場合は積極的に紹介するようにしています。最近の脳梗塞の治療はかなり進歩しており、早期に的確な治療が行われれば後遺障害を軽減できる可能性が高くなります。診療所に自力で来院された方は基本的に梗塞が部分的であることが多く、しばらく入院されて退院後、再診していただけることがほとんどです。
 脳梗塞は、喫煙、血圧や不整脈、高脂血症などのリスクを減らし予防することが重要です。また、発症後はリハビリテーションをして機能をなるべく保つようにされるとよいと思います。

2011年3月25日 (金)

震災から2週間

 本当にものすごいことが続いていて、何と書けばよいのかわかりません。当院にも被災して避難したりしてきた方が来院されています。大変つらい気持ちであるものと思います。何とか乗り越えて前を向いていくことができるよう祈るばかりです。 
 原発も、医師という立場上メディアから流れる情報より専門的なことも入ってくるのですが様々な意見があってどの立場を信じれば良いのか悩むところです。こういう非常事態になると、メディアは大本営発表になるものなのだなというのは痛切に感じます。さまざまな判断でさまざまな行動をとる方がいると思いますが、今は批判している時期ではないような気がします。客観的に、冷静に情報を分析してあとはそれぞれの判断を尊重するべきなのかなと思います。

2011年3月18日 (金)

3/19は通常通り診察いたします。

 3/19は計画停電が行われない予定ですので通常通り診療する予定です。薬剤の流通などに制限があるようで、しばらく長期処方は控えるようにした方がよさそうです。情報を集めつつ診療いたしますが、ご希望に添えない場合もあります。ご容赦ください。
 日々刻々と状況が変化していますが、何とか好転していくように願うばかりです。

2011年3月17日 (木)

本日3/17の診療

 本日3/17も通常通り診療する予定です。但し、当院はグループ2に含まれるため12:20〜16:00に計画停電が行われる可能性があります。停電中は診療不可能になりますのでその時間は避けて御来院ください。

2011年3月15日 (火)

診療体制

 本日は通常通りの診察を行いました。情報を緊密にとることができない高齢な方が多く、変則的な診療体制は困難なようです。停電は起きるかどうか予測がつかないため、とりあえず明日以降も通常通りの診療時間で診察することにしたいと思います。院内の電気は一部消しています。暖房も低めに設定していますので
暖かい洋服でご来院ください。
 いろいろ不安なこともありますができる限りの協力をし合うようにしましょう。

2011年3月14日 (月)

本日の診療状況

 今日は当院の地区では9:20〜13:00に輪番停電の予定でしたが、今のところ電気は点いています。やはりそれなりに受診された方がいました。停電情報が十分広報されていないことが実感されます。電子カルテも頻回にバックアップしていますが、突然停電することはないのでしょうか。
 停電しないことは喜ばしいことですが、全く計画通りでないというのも困ったものです。これでは予定が立てられませんね。ホームページなど随時更新していきますが、突然停電になってしまったら更新できないものと思われます。ご了承の程よろしくお願いいたします。

2011年3月13日 (日)

明日3/14

 明日はグループ2に決まったようです。診療は午後1:30〜6:00とする予定にしました。朝8時30分から9時までは電力供給があるようなので診察いたしますが、短時間なので時間を要する診察の必要な方は午後にご来院ください。9:20以降の午前中も待機はしていますので緊急の方は受診していただいても構いませんが、レントゲン等検査ができないため応急処置のみとなる見込みです。

明日の輪番停電

 町田市の明日の輪番停電はグループ2とグループ5に入っていますね。川崎市がグループ5なので恐らくグループ5でしょうね。そうすると診療は午前9時〜午後1時に行う予定とします。電力が落ちる3時20分までは待機しています。
 もしグループ2だったら午前中停電なので午後診察といたします。二つに分かれていると不便ですね。まだ変更になる可能性もあるそうで、最終的で詳細な地区発表はいつになるのでしょう。ご来院の際はホームページか携帯サイト、電話でご確認ください。

明日の輪番停電

 町田市の明日の輪番停電はグループ2とグループ5に入っていますね。川崎市がグループ5なので恐らくグループ5でしょうね。そうすると診療は午前9時〜午後1時に行う予定とします。電力が落ちる3時20分までは待機しています。
 もしグループ2だったら午前中停電なので午後診察といたします。二つに分かれていると不便ですね。まだ変更になる可能性もあるそうで、最終的で詳細な地区発表はいつになるのでしょう。ご来院の際はホームページか携帯サイト、電話でご確認ください。

輪番停電

 明日から輪番停電が始まるそうです。とりあえず明日3/14は鶴川は停電にならないようなので通常通り診察いたします。明後日以降は停電状況により診療時間を変更せざるを得ない可能性があります。極力ホームページ、携帯サイトにて随時掲示いたします。
 ご確認の上ご来院下さいますようよろしくお願いいたします。

援助物資

 まだ余震も続いていて復興の段階ではないようですが、これから生活のあらゆる物が足りなくなってくるでしょう。現在援助物資を受け付けているのは、私の知る範囲ではスノーピーク(新潟のキャンプメーカー)が明日3月14日からテント・シュラフ・マットを受け付けるそうです。私も昔使っていたテントとマットを送ることにしました。
 今後生活物資の援助では、本当に必要な物と送りたくなる物が食い違うことがあるようです。洋服が足りなくなるように思いますが、古着などは使用されることが少なく役に立たないこともあるらしいです。必要な物一覧の載っているサイトなどもあるようで、受け入れ期間や送付先なども含め指示に従って対応するようにしましょう。
 絶対に復興することを信じて頑張りましょう。

2011年3月12日 (土)

大震災

 昨日は地震の後停電で全ての機械が止まってしまったため臨時休診にさせていただきました。今日は通常通り診察しました。やはり昨日から今日にかけて怪我をされた方が数名いらっしゃいました。暗い夜道で転倒したり、片付けしていて台から転落したりしています。
 とにかく冷静に状況を見極めて行動しましょう。必ず復興する日が来ることを信じて。

2011年3月10日 (木)

目がかゆい

 例年あまり花粉症は気にならなくてよかったと思っていたのですが、今年は何故か目がかゆくなりました。夜寝ている間にかゆくて、朝起きたら両目が赤くなっている今日この頃です。鼻水は少しだけで主に目に来るのは今年の花粉症の特徴なのでしょうか?
 仕方なく抗アレルギー剤を飲んで点眼しています。目の周囲の皮膚もかゆくて少量外用剤を塗ったりもしています。目がかゆいのと目の周囲の皮膚がかゆいのとは区別して対処した方がよさそうです。眠くなりにくい抗アレルギー剤では少し効果が弱く、少し強めの薬を半錠にして飲んでいますが、私は眠くなる副作用が強く出るので困ったところです。眠くなりにくい新しい薬剤も登場してきたので、近々使ってみようと思っています。まったく自分の体でいろいろな薬を試すのも大概にしたいものです。
 せっかくの春なのにやっかいなものですね。

2011年3月 9日 (水)

連携

 今日は病診連携の会に行ってきました。スムーズに連携するにはやはり時々実際お会いして人柄なども分かった方がよいのは間違いありません。なので連携の会にはなるべく参加するようにしています。整形外科、リウマチ科のみならず様々な科で同じ様な会があるのでなかなか大変です。
 病院と診療所はなるべく会うように心がけているのですが、介護施設とはそのような会が全くないのはやはりどうにかしたいところです。介護の方と患者さんとの間で実際にどのような話がなされているのか、患者さんのところに訪問している方がどのような方なのかは全くわからないのが実情です。当院に通院して主治医意見書を書いている方が施設に入所することになったので情報提供書を書いてほしいとの依頼があっても、どこにいつ入所するのかといったことがわからないことさえあります。
 介護の世界では医師を必要とせずに済むようにという動きが進んでいます。意見書はいらないのではないか。先日の仕分けでも看護師一人で介護事業所を開所できるようにしようとか。その流れがこれからも進んで行くのは必然なのでしょう。しかし連携がうまくいかなければ患者さんにとって不利益だということも少し考えないといけないような気がしています。
 何とか少し連携できるようになるとよいのですが。

花粉症が本格的になってきました

1月ごろは黄砂で顔が荒れた方がいらっしゃいましたが、ここ1,2週間でスギの花粉がとぶようになり、鼻水、目のかゆみを訴える方が多くなってきたようです。
それと同時に目の周りのかゆみ、顔全体のかゆみも出る方がいらっしゃいます。
そういう方は皮膚科にいらっしゃいます。
やはり、抗アレルギー剤を服用する方が楽だと思われます。場合によってはステロイド等も処方いたします。
軽い方だと、化粧の乗りが悪い、顔ががさがさするという自覚だけの方もいますが・・。
つらいようなら受診なさると楽かもしれません。
顔に花粉がつかないようにすることは難しいのですが、外から帰ったら軽く水洗いするといいかもしれません。
そのあとは保湿してください。

2011年3月 6日 (日)

最新の手術

 昨日は小さな学会のようなものに参加してきました。手術方法も進化を続けていて傷の小さな手術や様々なインプラントを用いた手術が発表されていました。ただ、傷の小ささにこだわって長い時間をかけるより多少傷を伸ばして直視下に行った方がよいという発表もあったり、骨折の手術でも会場から適応に疑問が飛んだりしていて、最新の手術というものに対する意見も様々だなと思いました。
 治療を決める上で、患者さんの立場に立って考えるのが基本です。自分や自分の家族であってもその方法で手術を行うか。患者さんひとりひとりの状態によって最新の手術にしておけば大丈夫という訳でもないのが難しいところです。

2011年3月 3日 (木)

メトトレキサート

 関節リウマチの治療はこの10年くらいで急速に変わりました。関節リウマチはよくならずどうしようもない病気であった時代は去り、症状を完全になくしていくことを目標とする時代になりました。といっても病因が解明された訳ではないので治癒という訳にはいかず、緩解を目指すというのが正しいところですが。
 その中心的な役割を果たしているのがメトトレキサートと生物学的製剤の登場です。今年から関節リウマチと確定診断できたら、最初からメトトレキサートを投与できることになりました。今までは免疫調整剤レベルの薬で最初経過観察してそれが効果不十分の場合にメトトレキサートを投与することとされていたのですが、そうすると患者さんはややよくなったからこのままでいいということになり、関節破壊の進行を防止するタイミングを逸するということがわかってきました。そのため、総合病院では前からメトトレキサートを最初から投与し、可能であれば生物学的製剤も使用するというような非常にアグレッシブは治療が始まっていたのですが診療所では認められていませんでした。今回、診療所でも最初からの投与をしてよいこととなりました。
 またメトトレキサートの投与量も診療所では8mgまで、病院ではそれ以上可能と差があったのですが、とりあえず診療所でももう少し増量することが可能になりました。増量には細心の注意が必要ですが、治療の幅が広がったことは喜ばしいことです。
 中には免疫調整剤でも落ち着いている方もいます。また、早期診断は微妙なことも多くこの場合もやはり最初からメトトレキサートを投与するのも躊躇われます。症例毎によく検討し相談しながら治療を進めたいと思います。

2011年3月 2日 (水)

湿布

 「湿布をできるだけたくさん処方してください。」という患者さんがたまにいます。本音を言うとこの言葉を聞いた時点で少しカチンとくる訳ですが、日本の財政、医療費にいくらでも余裕のある世の中でしたらご希望に添いたいと思います。実際は診療報酬には審査する機関があり、毎月医療機関での治療や処方内容をチェックされている訳ですが、あまりに大量に処方していると支払いを拒否されたり呼び出されたりすることもあり診療所ではそれほど多量には処方できないというのが現状です。
 湿布というのはあくまで局所的な治療だと思っています。坐骨神経痛に対して腰部から足首までずらっと湿布をしてくる方がいますが、全面に張って医学的に効果が得られるという根拠はありません。外傷で痛めた関節などを湿布を何枚も使って覆ってくる方もいますが、湿布では固定にはなりません。また体中の関節が痛いから1回に2パック使ってしまうという方もいますが、それも使いすぎだと思います。多関節痛の場合は全身性の疾患ではないかを検討したり内服薬やブロック、手術など根治的な治療を検討すべきかもしれません。
 特に最初はかぶれることもあり、少量使用してみて大丈夫かを確認しながら局所に使っていただけるとよいと思います。東京で可能な範囲でご希望に添いたいと思いますが、無理な場合もある旨ご了承いただけますと幸いです。

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