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2011年6月 6日 (月)

タバコの後遺障害

 窒息というのは本当に苦しいものです。肺の機能が著しく障害されると、全力で呼吸しても酸素をほとんど体に取り込めなくなります。根治的な治療は肺移植しかないでしょうが、それを受けることはほとんど不可能に近いと思います。なので24時間ずっと酸素を吸入することが必要になります。それでもやがて酸素を取り込めなくなり、ちょっと体を動かすことも息苦しく困難になります。
 息ができない。その苦しさに耐えられますか?ずっと呼吸困難が続くと胸が樽の様に変形してきます。胸郭が変形する程の努力呼吸。酸素ボンベを常に携帯して微動だにできないベッド上の生活。
 重度の閉塞性肺疾患の方は、昔の喫煙を悔やむことが多いです。取り返しのつかない過去で、医師として無力感に襲われてしまいます。

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