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2011年8月 8日 (月)

ケトプロフェン外用薬による光接触皮膚炎

 また今日も湿布による光接触皮膚炎の方が当院皮膚科に来院されました。7月末にケトプロフェン含有湿布を使用してこの週末に日焼けしたところ、湿布部位に発赤を中心とした皮膚炎を生じ今日来院されました。皮膚科医が聞くまで、湿布をしていたことを忘れていたくらい湿布の使用と皮膚炎の発症の間に時間が経っていました。
 ケトプロフェン含有湿布は整形外科的には消炎・鎮痛剤がしっかりしているので、日本国内の整形外科・内科などから最も処方される湿布なのですが、皮膚科医が副作用を多数診ている関係で当院では第一選択にはしていません。
 ケトプロフェン含有湿布の使用中は日光に当てないようにすること、湿布の使用後1ヶ月程度は皮膚に薬剤が残存しているため使用を終了した後もしばらく日光に当てないことは注意していただけますと幸いです。特に注意が必要なのは、おじいちゃんやおばあちゃんが処方された湿布を孫に使用させるというのは決して行わないようにしてください。子供で日焼けしないようにするのはほとんど現実的ではありませんので。

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