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2012年1月30日 (月)

お薬手帳について

体や顔に急に(もしくは亜急性や長期経過のこともあり)広範囲に発疹がでて、皮膚科に受診される方は少なくありません。

ウィルス性のこともありますが、(感冒や流行性の下痢症などのあとにでる)やはり薬との関連は必ず念頭に置いて診察します。

皮疹がいかにも薬疹と思われるものやあきらかに薬疹ではないだろうというものは見てある程度わかりますが、迷うこともあります。

そのため、必ず内服薬を確認します。ほかの科の先生も併用禁忌などの関係から確認することもあるでしょうが、皮膚科は必ずと言っていいほど確認します。

しかーし。皮膚だからといって、薬手帳を忘れたと言われることがやはり少なからずあります。

特徴的な薬疹を起こす薬もあり、見ただけで診断できることもあります。

結局不利益を被るのは患者さん自身です。必ず薬手帳もしくは薬手帳がないときは実際に服用している薬を持参してください。

また、他院でなおらないからとこちらを受診される方も結構いらっしゃいますが、どうしてなおらないかを見極める意味でも、前の医師の処方は非常に重要です。

塗り方や生活指導が変わるだけで同じ薬をだされるかもしれません。

医療機関にかかる場合にはお薬手帳をご持参ください・・・。(全部記憶にあり、説明できる方はいいのですが、病歴が長い場合には持参なさる方が無難と思います)

まあ、持ってこようと思っていても、忘れることは私でもよくありますので、ある程度しょうがないと思っていますが。

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