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2012年1月20日 (金)

足育という言葉はご存知でしょうか。

98%の子供は健康な足で生まれてくるのに60%の大人は足に障害を持っているといわれています。原因は靴や歩き方といわれています。
その中できちんと足に合った靴を履き、人間が持つ足本来の機能を取り戻し、正しく歩くことを考える「足育」という理念がでてきたそうです。
当院は整形外科で40年やってきたのですが、その傍らで皮膚科を診療している際にいつも思うことがありました。腰、股関節、ひざなどが痛くて整形外科にいらっしゃっている方が魚の目やたこを主訴に皮膚科を受診なさると、外反母趾の方の多さに驚かされるのです。さらに足の変形のため指がかさなり、つめを圧迫し、肥厚した爪、変形した爪になり、それが魚の目、たこの原因になっていることも多いのです。
聞くと、若いころはやはりパンプス、ヒールを履いていたとのこと。
最近ははいていないんだけど・・とおっしゃるのですが。
町に出て、周りを見回すとハイヒールの若い女性は大勢いらっしゃいます。男性まで先のとがった革靴。
足育の概念は学校保健で必要かもしれません。
将来、足の障害はひざ、腰、首に障害をおこします。医療費の増加の問題、労働力の低下の問題もあるかもしれません。老年になると介護の増加につながるでしょう。
おしゃれな靴はすべてだめといえると思いますが、いかかでしょうか。(大ブーイング?)

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