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2012年2月28日 (火)

水虫は治る病気

一カ所の足指の間に皮むけが初めてできたなど、水虫の初感染と思われる方は比較的簡単になおります。市販薬でも広めに十分に1ヶ月以上ぬればなおるでしょう。

やっかいなのは、毎年同じ場所にまたできたという方です。この場合は水虫に“再感染”したのではなく、ずっと“感染している”のです。

その場合、よく見るとたこのように硬い皮膚が近くにあり、落屑を伴っていたり、踵の皮膚が硬く、足全体ががさがさしていたり、水虫のよくでる指の爪が厚かったり、白く濁っていたりします。このようなところに水虫菌はひそんでいます。上から薬をぬっても奥が深く届きにくいのです。

夏になって暑くなり足がむれてくると、この爪や角質の厚いところに潜んでいた水虫菌が周囲の皮膚に広がり、水ぶくれやじゅくじゅく、皮向けをおこすのです。

そのため、毎年繰り返す方はどこまで水虫が広がっているかを把握し、その範囲で広く水虫薬を塗る必要があります。また、十分な期間(3ヶ月以上)は塗る必要があります。

厚い皮膚があったり、爪にある場合は場合によっては内服の必要があります。

しかし、しっかり治すと二度どでてこない可能性が高いです。

今回初めてなったという方をのぞいては、水虫を完全に治したいと思われる方は皮膚科に受診なさった方が早いかもしれません。

水虫は死ぬ病気ではありませんので、悪くしないようにコントロールする手もありますが・・・

市販薬をぬって悪くなる場合は元々水虫でないか、水虫薬にかぶれているか、二次的に細菌感染を起こしているかなので、はやめに自己治療を中止し、受診してください。

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