2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 梅の花 | トップページ | 柔道の必修化 »

2012年3月19日 (月)

指につけるばんそうこうにご注意

指を切ったとき、乾燥して亀裂が入ったとき、水につけるとしみますね。
大勢の方がいわゆるガーゼつきの絆創膏をつけるのではないでしょうか。
これは結構注意がいります。
ガーゼつきの防水ではない絆創膏をつけているときはお茶碗を洗うときに必ず手袋をつけてください。また、万一水で汚れたらすぐ変える必要があります。
なぜでしょうか。
絆創膏に洗剤がついたままですと、非常に荒れることがある(絆創膏のところが赤くなりかゆくなる)からです。1,2週間たっても治らないと、診療所にいらっしゃる方が少なくありません。
一度荒れた皮膚は非常に治りがわるいのです。なぜなら、手は使うからです。手が荒れているからと家事を休むわけに行かない方がほとんどだからです。
ではどうすればいいのでしょうか。
やはり、防水のフィルムテープが一番いいのではないでしょうか。
最近はドラッグストアでもいろいろなフィルムテープをみかけるので、手を切ったときは、止血してからフィルムテープなどで保護してください。

« 梅の花 | トップページ | 柔道の必修化 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 指につけるばんそうこうにご注意:

« 梅の花 | トップページ | 柔道の必修化 »