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2012年5月25日 (金)

夏のすり傷に対する湿潤療法について

この時期は活動が活発になり、子供も外で遊び、よく擦り傷を作ってきます。
そのときの対処方法は以前もかきましたが、水道水ですなやゴミをあらい、すぐさま湿潤療法(傷のかわかないもので覆う)すると早く治ります。
しかし、傷を負ってすぐに処置できることも少なく、やっぱりひどいようだと次の日あたりにこの方法をとるのは多少危険です。
特にキズパワーパッドなどは注意が必要です。
時間がたった傷口は細菌の培養液のような状態になっており、すでに病原菌がついていることもしばしばです。そこにキズパワーパッドなどぴったり覆うものをつけると、爆発的に細菌が増え、とびひになります。とびひはかさぶたや、水ぶくれ、びらんが飛び火するように周辺を中心にでてくる状態です。
夏になるととびひでキズパワーパッドを貼り、悪くなったと受診する方がすくなからずいらっしゃいます。
暑い時期の擦り傷はすぐに対処できた場合に限りキズパワーパッドを使ってください。そうでない時間のたった傷は水道水であらって傷のつかないガーゼ(白十字のモイスキンパットなど)で覆っておくといいでしょう。毎日洗って清潔に。(洗浄料はいりません。消毒もいりません)
もしすこしでも広がる感じがしたら・・・おそらくとびひに変わっています。すぐに受診してください。

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