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2012年5月10日 (木)

水虫になったと思ったときの対処

水虫になったと思ったら皆さんはどう対処いたしますか?

この季節になると水虫の方がたくさんいらっしゃいます。しかし、病院に来るまでの対処が悪いと非常に悪化します。

石けんでごしごし洗う・・・これは止めてほしいことの一つです。

なぜなら炎症を悪化させ、じゅくじゅくする原因になるからです。二次感染をおこして蜂か織炎になったりさらに面倒なことにもなります。

表面についた水虫菌(つまり白癬菌)は水で洗い流せば落ちます。しかし、皮膚の角層内に入ってしまったいわゆる水虫という状態はいくら洗っても絶対にとれません。

水虫にならないように丁寧にかつこすらずに水で洗うことは意味がありますが、水虫になってしまったら、水虫薬でないと水虫はいなくならないのです。

どうしても病院に来られない方は市販の水虫薬を選択する道もあります。症状をおちつけるだけならこれでもかまわないでしょう。ただし、市販の水虫薬はよけいなかゆみ止めの成分が入っているため、かぶれることも多いので注意が必要です。

水虫の初期の症状(つまり最近かかったばかり)の方は症状があるところよりもやや広めに水虫薬を2,3ヶ月ぬってもらうと完治します。

しかし、足底全体に落屑(皮むけ)があったり(角化型足白癬)(通常かゆいことはなく、本人も水虫と思っていないことが多い)、爪に白濁、肥厚がある(爪白癬)場合は皮膚科で治療しないとまず完治はむずかしいでしょう。

水虫と思っていても、水虫でないことが多いことは以前も書いたとおりです。もし病院にこれなくて、市販薬で対処していても、その効果が芳しくないときは薬を中止してください。中止して早く受診なさるとよいでしょう。

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