病診連携の会
今日は整形外科の病診連携の会に参加してきました。私にとっては念願の病診連携の会という感じです。昔病院に勤務していた時に同様の連携の会に参加したことがあるのですが、紹介する医師と紹介を受ける医師とでは顔を合わせて対話をすることがとても大切だということを痛感していました。やはりどんな医師かは治療方針もそうですが、人柄もわかっていることは大切なことです。
今まで町田市ではそういう会があまりなかったのですが、各基幹病院の医師のご好意でやっと実現することができました。今日は診察が延長して遅刻してしまったのですが、初回としてはスムーズに症例検討や意見交換をすることができました。今後も参加医療機関を増やして定期的に開催していきたいと思います。連携がスムーズに取れるというのは患者さんにとっても非常にメリットがあります。そのうち電子カルテもクラウドになってつながると未来的医療ができるかもしれません。
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