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2012年11月29日 (木)

冬に気をつけるスキンケア

乾燥する季節になりましたが、今一度確認を。
夏場は乾燥もなく、湿度のある季節ですので、保湿しなくても状態がよかったかもしれません。しかし、木枯らしが吹き始めると一気に湿度が下がります。
洗濯洗剤を大丈夫だからといって、合成洗剤にしていた方、もし、またかゆくなってきたのなら、低刺激性の液体せっけん洗剤(アラウ、ミヨシのせっけん洗剤など)やさらさにしましょう。さむくなって水がつめたくなると余計に服に合成洗剤がのこるからなのか(?)冬場は洗濯洗剤も気をつけたほうがいいです。
せっけん、シャンプーは極力使わないでください。お湯にのみで洗い流しましょう。もしくは低刺激性の高いシャンプーを使ってください。リンスは使ってもよいです。毛先だけつけて洗い流してください。
身に着けるものは綿100%にしましょう。化繊(発熱する素材など。ユニ○○、イ○ンなどいろいろでていますが)は乾燥肌の方はかゆくなります。
お風呂上りに保湿クリームやローションをぬりましょう。保湿効果のある入浴剤は可です。温泉系はあまりよくないかもしれません。泡入浴剤は論外です。尿素の入浴剤は赤い発疹や引っかき傷がある場合はしみます。(ちなみに硫黄の白い温泉は乾燥肌にはよくないです。かゆくなります)
それでもかゆい場合、あかみのある発疹がある場合は早期に炎症をおさめたほうが、早く治りますので、皮膚科に受診を。

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