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2013年3月20日 (水)

名医vs名医

 最近はテレビや雑誌で名医が特集されることが少なくありません。メディアの情報をそのまま信用できる方はあまり悩むことはないのかもしれませんが、情報は玉石混淆であることは頭の片隅に入れておいた方がよいかもしれません。

 またガイドラインがしっかりしていて、専門医の誰が診ても方針自体はほとんど変わらない疾患と、専門医の先生によって方針がかなり異なる疾患があることも知っておいた方がよいと思います。
 先日、ある疾患で有名なA先生を受診したところBという診断で手術は必要ないといわれ、知り合いに聞いた有名なC先生も受診したところDという診断で手術を勧められたという方が、私にどう思うか聞きにいらしたことがありました。A先生もC先生も名医ということになっており、確かに手術の経験豊富な先生です。ただ、方針が異なることもある疾患であったため、私から絶対こうした方がよいですよとは言い難いものです。
 セカンドオピニオンが一般的となっており、専門医を複数受診される方も少なくありません。手術など重い判断を必要とする場合には大変よいことだと思います。ただ、専門医の間でも意見が食い違うことは少なくありませんので、最終的には信頼関係が一番築ける医師を信じるべきかと思います。
 

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