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2013年5月 7日 (火)

湿布依存

世の中には様々な依存症が存在します。タバコ、お酒、賭け事、最近ではバーチャルゲームで依存に陥る人もいるそうです。

 よくよく考えると医療の世界でも依存状態と思われる方が少なくありません。その一つに湿布があります。ずっと湿布をしていると、湿布がないと不安になると言う方がいます。最初は腰や膝に1枚使用していても、首や肩にも貼り座骨神経痛になると腰から大腿、下腿までズラッと5枚も貼ってしまう方もいます。
 そういう方の多くが湿布であればどれだけ貼っても問題ないと思っています。しかし実際は一度に多数の湿布を貼ると当然鎮痛剤の皮膚からの染み込みが増加し血中濃度が上昇します。すると腎機能障害などの副作用が生じる可能性も否定できません。
 また、湿布というのは意外と高額な薬剤です。市販の湿布を買ってみるとよくわかると思います。国の医療費のことを考えても、乱用するのはどうかと思います。
 湿布はあくまで局所的に使用するものです。1日1〜2枚、最も痛いところに貼るのであれば比較的問題ないものと思います。全身に貼ってしまうようなら副作用の少ない内服薬を使用した方がよいのではないかと思います。
 

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