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2013年7月11日 (木)

16歳の判断力

 人間は自力では何もできない状態で生まれ、すくすくと育ち、成熟期を迎えてだんだん衰え、最期に亡くなって行きます。100%の人にとって逃れられない道筋です。

 最近は16歳の息子と比べてももはや自分の判断力が落ちているのではないかと落ち込んだりすることもあるのですが、大人の判断力っていったいどのくらい保たれるのでしょうね。
 選挙ができるのは20歳からです。いったん選挙権を持つと、どんなに高齢になっても失われません。未成年に選挙権を与えない理由は判断能力が未熟だからということなのかもしれませんが、それならば判断能力が低下した場合は選挙権を失うことにしなければ不公平のような気がします。
 最近、後見人制度を利用している方への選挙権も認められました。日常生活での判断力がないと判断された方でも後見人が代理で選挙することが認められています。それなら赤ちゃんの選挙権も、親が後見人として代理で選挙できるのではないか?
 今の制度ですと、どうしても政治は大人の論理に偏って行きます。これからさらに少子高齢化が進むと、大人に有利な社会にどんどんなっていくことでしょう。それで本当によいのでしょうか。
 判断力のある人間に選挙権を与えることにするのなら、選挙権の下限とともに上限も設けるべきでしょう。判断力の有無にかかわらず選挙権を与えることにするのなら赤ちゃんまでの後見人選挙を認めるべきではないのでしょうか。
 少し言い過ぎかもしれませんが、このままでいくと子孫にとんでもない日本を残すことになりそうな気がします。子供の感覚、昔話のような素直な倫理観がもう少し政治や経済に取り入れられるようになったらよいなと思います。
 

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