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2013年10月19日 (土)

かゆい服を着ない子ども

うちの末っ子は3、4歳頃から服に非常なこだわりがあり、気に入ったものでないと決して着ません。
そのため、なかなか服が増えません。いつも同じ服を着回すことになります。
ズボンなどは夏場は3着ほどの気に入ったものを乾かしては着る始末。
その気に入っているものの一番の共通項は“着ていて痒くならないもの”なのです。
ボタンのついているもの、フリルのあるもの、かぼちゃパンツのように絞りのあるもの(絞りのシワシワがごわごわしている)。肩の部分によく女の子のシャツならふんわりとした絞りがあるのですが、これがだめ。胸元の可愛い刺繍、絞りもダメ。化繊はもちろんダメ。
はては靴下。カワイイ模様があるものはだめ。なぜ?と思ったのですが、裏側を見て納得。刺繍の部分が内側にもこもこに糸がでていて、いかにもかゆくなりそうなのです。
そのため、靴下は無地かボーダー柄。ボーダーだともこもこしないからです。
長ズボンもジーパンはなかなか履きません。縫い目が固くないものなら可能でした。
痒くならないように小さい頃から気をつけていたのかと驚きました。
そういう観点で洋服を探しに行くと、おメガネにかなう服は本当に少ないことに参ってしまいます。
無○良○は痒くならない服ばかりで本当にぴったりなのですが、デザインが気に入ってもらえずなかなか服は増えないのでした。(ズボンは大丈夫なのですが、Tシャツがどうしても英語のロゴなどが入っているデザインがいいようです・・・)
小さい頃から無○良○のようなデザインの服ばかり着せて、すり込んでおけば良かったとちょっと後悔です。

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