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2014年1月15日 (水)

軟膏の塗り方

皮膚科の軟膏の塗り方はご存じですか?
来院されて、軟膏を出した際には必ず指導しているのですが、病院にいらっしゃらない方は塗り方を誤解されている方が多い様に思います。
今は乾燥の時期です。ご自身で保湿剤を買って塗られる方も多いと思います。
保湿剤の適量塗布の説明をしましょう。
てのひら2枚分の面積をぬるのに1FTUと言われています。1FTUとは指の先から第1関節までの約2.5センチの長さで歯磨き粉のようにチューブから出した量のことを言います。
これを塗りたいところに数カ所にわけてちょんちょんとおき、皮膚のしわにそって軟膏を伸ばすようにぬります。すり込んではいけません。
適量の軟膏がつくと、かろうじて皮膚表面が光る程度になります。また、ティッシュペーパーが付着する程度です。
また、保湿剤の塗るタイミングは入浴後10分以内がよいといわれています。
以上は理想論です。このように塗布する場合、大人で両上肢で50g必要になります。100g軟膏半分で1週間・・・なかなか難しいですね。
ひどいところはこのようにぬらないと効かないということでしょう。
普段何も考えずに軟膏を塗っている方はすこしこの方法を見習ってください。

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