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2014年2月25日 (火)

エアーマスクなるものは本当に有用か

去年確かウィル○ブロッカーという商品は化学熱傷をおこして回収命令がだされました。基本的に二酸化塩素による健康障害は(職業暴露の際などでは)、気道、皮膚及び眼への刺激であり、ヒトに対して信頼できる定量データはないようです。要するにある程度の二酸化塩素がでれば、それなりに皮膚に障害がでたり、気道の炎症が起きたりすることがありうると思います。ごく低濃度でも、長期的に暴露された場合の安全性は疑問です。
それでは濃度をさげたらいいのでは思われるかもしれませんが、どのくらいの濃度でウィルスがブロックされるのでしょうか。これも検証されていないようです。
安全ではなさそうな、しかも効果もはっきりしないもの、使うべきでしょうか?
そういえば、インフルエンザ予防のうがいもイソジンをいれないほうが効果があると言われていますね。イソジンで粘膜に障害をうけるからかもしれません。塩素で呼吸器系に万が一障害がおきたら、インフルエンザウィルスに弱くなるのではと逆に想像してしまいます。
エアーマスクは子どもたちには使わせる気になりません。
(ちなみに国民生活センターでは去年、高齢者、乳幼児にしようをひかえるよう推奨していました)

2014年2月24日 (月)

右往左往

 今年は診療報酬改定の年です。4月から医療にかかる費用がいろいろ変わります。高くなるものもあり安くなるものもあります。

 相変わらずテレビやネットでは何%上がったとか下がったとかいった非常に低レベルの大本営発表しか行われないので一般の方は詳しくわからないと思いますが、診療報酬改定にはこれから厚生労働省がどういう方向へ医療を向かわせようとしているかという方向性が示されています。
 今回の改訂で最も衝撃的だったのは、かかりつけ医の条件として原則院内処方にしなさいという方向性が示されたことでした。1990年代から、医療機関が薬価差益で大儲けしているとメディアが散々非難報道して院外処方へ切り替えられてきました。骨折して来院しギプスを巻いて松葉杖でやっと帰宅できるという患者さんにも、電柱ごとに一休みしながら来院される高齢者にも、薬は他の薬局へ取りに行ってくださいと言わざるを得ない状況が望ましいと厚生労働省もメディアも言い続けてきた訳です。それが、今更院内処方にしなさいと突然言い出したのには驚きました。しかも、生活習慣病と認知症という時間外処方の必要性が非常に低い疾患についてです。
 厚生労働省の官僚各位の脳が正常に機能しているなら、今まで自分達が言ってきたことと全く逆方向のことを突然言い出したということはよくわかっているはずです。メディアの方々も今までの院内処方批判は何だったのか、詳しく説明する必要があると思います。
 今まで院外処方を進めてどこが潤ったのか、これから院内に戻してどこを潤そうとしているのか。将来どうなっていくのか少しわかってしまったような気がします。お上の意向によって現場が右往左往させられていくという現実がよく見える改訂なのですが、報道はされないのでしょうね。
 当院は近隣の薬局とうまく連携していく方向でしっかり考えないといけないと思っています。

2014年2月17日 (月)

さすがに今日は

 大雪後の週明けということで、今日は何人骨折の方が来院されたことか…。雪がなくなるまではくれぐれもご注意ください。路面が濡れている間は自転車やバイクはなるべく避けた方が安全かと思います。

 雪かきでも様々なところを痛めて来院されています。腰だけではなく肩や肘や手や肋骨などなど、無理しないようにしましょう。雪かきをしていて、町内でも雪かきしている方々の年齢層が上がっているなと思いました。あと5年10年したら何人で雪かきすることになるのでしょう。町内会で除雪機購入など考えた方がいい時代が来てしまうのかもしれません。
 今週も雪が降るかもしれないという予報です。いったいどうなってしまうのか。
 

2014年2月11日 (火)

雪の後

今回の大雪はすごかったですね。私の記憶にはない積もり方だったのですが、45年ぶりの積雪だったそうです。雪で転倒して骨折した方も来院されましたが、雪かきで腰を痛めた人の方が多く来院されました。

 まだまだ雪が残っています。朝は薄い氷が張っている所も少なくないことでしょう。怪我をしないよう、腰等を痛めないように気をつけてお過ごしください。

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