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2017年1月27日 (金)

この時期にバスケの授業は

 冬のこの時期は寒いし体育館でバスケということが多いのでしょうか。バスケでボールが当たって突き指をしてくる子供が毎日のようにいます。突き指にも、捻挫から骨折までいろいろな種類があるのですが、骨折していると副木で固定したりします。小学6年生の子や中学3年生の子だと、ちょうど受験真っ最中で、利き手の指を固定してしまうと字が書きづらくなり試験の時に困ってしまいます。
 必要最小限の固定にしたり、なるべく固定せず経過を診たりテーピングにするようにしたりしていますが、心理的にも受験の時に集中できなくなってしまうと可哀想な気がします。
 せめて受験のある学年では、この時期にバスケやバレーは授業でやらないようにしていただけないのでしょうか。今度学校医の集まりで学校の先生たちと集まる会議があるので、ちょっと提案してみたいと思います。

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