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2020年2月14日 (金)

オリンピックで分かるお友達か否か

 東京オリンピックが近づいて来ましたね。盛り上がっているグループの方でしょうか。盛り下がってるグループの方でしょうか。スポーツは好きなので、オリンピックは大好きです。いつも涙ながらに様々な競技をテレビで見ています。今回も様々な競技を見たいと思いますが、チケットが当たる気もしないですし、テレビ観戦かなと思っていました。

 東京オリンピックは猪瀬知事の頃には最もコンパクトでコストも掛けない五輪にするという決意表明があった気がしますが、やはり実際は入ってみないといくら払うのか分からないバーのようになってきましたね。最初からそうなんだろうなとは思っていましたが。

 最近のオリンピックは博愛とか平和とかいう理念よりもっぱら経済対策の一環になっているようです。オリンピックに向けた自分の立場を考えると、今、この国の中枢にとって自分がお友達なのか否かがよく分かります。

 膨大に膨れた予算はもちろんお友達の懐へ吸い込まれています。各業界が群がって今頃はホクホクになっているのではないでしょうか。一方お友達以外の人間には、無給(か薄給)で奉仕するよう求めています。ボランティアというと、協力とか国際交流とかおもてなしとか美辞麗句をメディアが並べていますが、冷静に外から見ると、たくさんお金を稼いだ人達が、一般市民を無給で使っていると言うこともできなくはありません。ボランティアを頼む人々は本来、自分も赤字にならない程度最小限稼ぐような清貧の姿勢がないといけないでしょう。

 どうやら、医師という存在もこの国の中枢の方々にとってはお友達ではないことが確定したようです。まあ、やっぱりなとしか思いませんが。医師はオリンピック期間中、交代で診療を閉じて会場の医療に当たれというお達しが来ました。診療所を閉じれば当然その分減収になるわけですが、オリンピックではお国のために減収くらい当然だろうということらしいです。

 まあ、ほとんどの医師は子供の頃から大人に反抗することもなく言われたことはきちんとこなすことに慣らされているのでしょうから、特段異論反論は出んだろう位なことはお上もメディアも考えているのでしょう。

 ひょっとして勘違いしているだけで、建築業界や土木業界は競技施設をボランティアで建設しているのでしょうか。メディアや広告業界はデザインや広告を持ち出しでやっているのでしょうか。開会式などは芸能界のボランティアで、旅行業界も赤字覚悟で外国からのお客様を宿泊させているのでしょうか。もしそうなら当初予算で収まりそうに思いますが。

 

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