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2020年4月15日 (水)

金だわしとタワシとヘチマと豚毛

 新型コロナウイルスの話ばかりになっていて、他の話題をしたいところですね。相変わらず現実とギャップのある話ばかりが飛び交っていて不思議な感じがします。現在の対策で人との接触を8割減らすとか、どれだけ机の上にデスクマットを堆く積んで空論を執筆している夢想家なのでしょうか。最近の東京の日別感染者数とやらを見ると、増えていないと一安心なのではなく、検査件数を増やせていない現状がよく分かります。まあ、今日はコロナの話は置いておいて、別の話題をしてみたいと思います。

 昨今、マイクロプラスチックが問題になっています。亀やイルカがプラスチックゴミを飲み込みすぎて死亡したという記事などもあり世界中で脱プラスチック製品の開発が進んでいます。日本でもプラスチックのストローや買い物袋が問題になっていますが、今後、マイクロプラスチックを減らしていくことを考えた時にまず初めに頭に浮かんだのは、フリースの上着とかもうダメなんではないか?ということです。これからは生活で選ぶ物を大きく変えていかないといけないのかなと思います。

 世の中には石油由来の吸収に時間のかかる商品というのは無数にあり、どの商品を削減の対象とし、どの商品を問題にならないようにして使い続けていくのかということが今、世界中で考えられています。

 この取り組みについても、日本の対応の遅さが心苦しいように思います。今時パンツを11枚硬いプラスチック容器に入れて売っているような企業が日本でもてはやされている姿は、世界に発信してほしくないものです。会議毎にペットボトルの飲物を使っている人達に世の中を変えていける気が全くしないのですが気のせいなのでしょうか。

 医師になってもう四半世紀になりましたが、病院で勤務していて三色ボールペンというものに疑問が沸きました。こんな黒しか減らない筆記具を、ちゃっちいプラスチックの外殻ごと使い捨て続けてよいのだろうか。自分が使い続けることに耐えきれなくなり紙カルテも自分は万年筆で書き込むようにしました。複写用紙などは万年筆では書くことができず、ボールペンはインクが金属の替え芯に入った物にして、今でも同じ外殻を使っています。

 台所で使うスポンジやナイロン製のコップ洗いはどうだろうか。細片が流れて行ってしまってよいのだろうか。スポンジは小さなたわしとヘチマにしてみました。コップ洗いもヘチマと棒で自作してみましたが、使い勝手のよい物を作れずどうしたものかと思っていると、先日合羽橋に買い物に行ってみたところ豚毛のップ洗いという物が売られていました。早速買って使ってみたところすごい泡立ちでした。ちなみに洗剤もエコ商品にしているのですが、それでも十分泡立ちました。

 なので、うちの台所は金だわし、たわし、ヘチマ、豚毛ブラシとなりました。妻が洗剤のいらないスポンジというのを使っているのがまだ化学製品だとは思うのですが。中華鍋用の竹タワシ?というのも買ってみたのですが、それはまだ使ってみていません。家に居ることが劇的に増えていると思います。身の回りにある物について、少し見直してみるとよいかもしれません。

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